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飯炊きババアに憧れて

掃除洗濯が大好きな私ですが、料理がとても苦手です。

なぜ嫌いになったのかはよくわかりません。

だだ、母に料理を教わった記憶もありません。

中華料理店をやっている私の実家なので、母より父の方が料理はうまいのは確かです。

店休日以外は、私の食卓は両親の店に行ってメニューを見て注文して端の席で食べて、食器を片付けて家に帰る、といった感じです。
両親も忙しいので、会話はあえてしませんでした。

中学、高校となると、「どうせ忙しいっていわれるし」と私の方から両親を避けてた記憶があります。

その頃はよるの2時まで営業していたので毎日がそんな感じでした。

そんな環境もあってか、何でも一人で考えて一人で解決するようになりました。

週一の店休日。

我が家の食卓には何種類もの料理が並ぶ。

ハンバーグにパスタ、焼き鳥、巻繊汁~。

週一だけ母は沢山の料理を作ってくれた。

そんなんで、私の中で、家で食べるご飯=沢山の料理を作らないといけない。と勝手に思ってました。

主婦になった私は、毎日毎日そうやって作らなくちゃいけないのか、めんどくさい。やりたくない。と思うようになったのでした。

友達の家に行くと、テキパキ料理を作って、美味しそうなのがどんどんでて来る。

これ、いつの間に作ったの? 私にしてみれば魔法みたい。

いつも遊びに行くたびに感心する。素晴らしい。

子供達もどんどん食べる。
「お代わりー」「あ、これ俺のー、取るなー」
賑やかな食卓。私も食べる。美味しい‼

友達はよく言う。「あたしは飯炊きババアか!」と。

飯炊きババアになれない私にとっては憧れの言葉。

飯炊きババアに憧れてはや8年。

よく食べるようになった息子達にせっせと料理を作る。

息子達、パパ、じっちゃんの為に作る料理は最近楽しかったりする。

男所帯の我が家。飯がかかせない。これでもか⁈という位の量をペロリと平らげてくれる。

6合のご飯が夕食で消えていく。

何だか作り甲斐がある。

あたしもしかして今飯炊きババアになってるかも!

幸せさえ感じる。母としての幸せなのか。

いまだに料理は苦手と答える私だけど、少しだけ好きと言えるようになってきたかも。

相変わらず調子に振り回され作れない時の方が多いですけどね。

今日の夕食は何にしようかな。

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theme : 統合失調症
genre : 心と身体

私の親指

細木数子の六星占術は御存じだろうか。

私が初めてこの本を買ったのが、今からおよそ20年前。

まだ彼女がテレビにでるずっと前。

六星占術によると、12年で一周期と考え、そのうちの3年間に
「陰影」「停止」「減退」という大殺界がやってくる。

大殺界がいつ来るかは誕生日、干支によって変わってくる。

信じる人もそうでない人も、人それぞれいると思うけど、私は信じると言うよりは、よく当たるのです。

大殺界とは、それまで溜まった膿をだす年で、何かにつけ物事が思いように進まなかったり、次々とトラブルに巻き込まれたりと足掻いても足掻いても運気が下がる一方の年の事だそう。

本を読むようになって、初めての大殺界がやって来た。
大殺界に入ってすぐの2月、私は当時働いてた鉄工所で、大きな機械に両手の親指を挟まれて
、左の親指の第一関節から先を失った。
機械に挟まれたので、潰れたという方が正しい。
軍手の編み目から白い潰れた脂肪がところてんの様にニョロニョロ出てた。

いたいのを通り越して、目眩がした。フラフラだった。

すぐに病院へ運ばれて手当を受けたけど、明らかに包帯をしている親指が短かった。

自分の指がどうなっているか2ヶ月位怖くて見れなかった。

母は倒れそうになってた。

でも当の私は、ゲームが出来なくなったと笑って答えた。

親指がなくて嫁にいけるかな、とふと思った。

そして大殺界だからこんな事が起きたのかと本気で考えた。




theme : 統合失調症
genre : 心と身体

私の親指 その後

私の無くした親指。

結論から言うと、今は手の親指はちゃんと爪まで生えている。

勿論、勝手に生えてきた訳ではない。

まだ若かった私に整形外科の先生は、足の親指からの移植を進めてきた。

「手は隠せないけど足は隠せるでしょ」という訳だ。

怪我から3ヶ月位して包帯も取れた私の親指は変な形をしていた。

第一関節から上が無く、指先は縫い合わせた為に平べったい形をしていた。

利き手ではない左手なので気にならないかなぁーと思っていたけど、いざ包帯を外して生活してみると、結構左手って使うんだと思った。

レジで財布を開けるとき。ボタンを閉める時。

こんな事書いたら、手や腕や足が不自由な人には比べ物にならないくらいな怪我だとは思うけど、今まであった物が無くなるとこんなに不便なものなんだなぁと実感した。

結局、先生の言う通り、足の親指からの移植を選んだ。

まずは足の親指を取って、そのままだとデカイので手の親指に見える様に整形して、それを手の親指に移植する手術。

神経や血管を一本一本縫い合せなきゃいけなかったので12時間を要したらしい。

そんなこんなで私の無くした手の親指には今は足の親指が付いています。

見た目はわかりません。傷はあるけどあんまり目立ちません。

嫁にもいけました。

ゲームも出来ます。

こうやって両手でブログを書く事も出来ます。

「サイボーグ」だと誰かに言われました。

手の事に関しては、いまは何不自由なく生活出来ています。


話しは戻りますが、大殺界の事。

細木数子の本を読みはじめて初めての大殺界はそんな出来事に苛まれる結果となりました。

それから12年後。

二度目の大殺界。

また怪我でもしたら怖いなー、何があるのだろうか。

そして大殺界に入った4月。
統合失調症と診断されたのでした。

恐ろしや細木数子。
あなたの六星占術とやらに私の人生翻弄されているのではないかと今でも思っています。

theme : 統合失調症
genre : 心と身体

画像テスト中






我が家の家族 たまさん です。
2月に裏山に捨てられてた2匹のうちの片方です。
女の子なのにやんちゃでいたずら娘です。


theme : 小さな幸せ
genre : 心と身体

画像テスト中 �






我が家の長老 りんごさん です。
昨日で10歳になりました。女子です。



画像テスト中 何度もすみません。






我が家の家族 さくらさん
裏山に捨てられてた2匹のうちの片方です。怖がりで甘えん坊な娘
です。



統合失調症になってみて

昨日は画像テスト、何度もすみませんでした。
何とか画像を載せる事が出来ました。
難しい事が苦手な私なので普段使わない頭でやっとの事でした。失礼しました。


さて、私が統合失調症患者当事者になりそれまでの生活や考え方ががらりと変化しました。

初めから病識があった私は統合失調症と診断されて少しほっとしたのを覚えています。

イライラも体調不良も病気のせいだったんだと。

何より、我が子にしてしまっていた虐待行為を止められる良い機会を与えてもらえたんだと。

何故我が子でありながら、愛しいと思えなかったり、罵声をあびせたり、叩いたりするのか…。
感情をコントロール出来ない自分が腹立たしく、自分がいない方がこの子達は幸せになるんじゃないかと。

でも病気のせいだったと…、病気だから子供達にあんな酷い事をしていたんだと。
はたからみればそれはただの言い訳に過ぎないと言われるんだろう。
病気を逃げ道にしてると。

その通りだと思います。
でも病気のせいにした所で過去の事を子供達の記憶から消す事もできない。

ただ、私が統合失調症と診断されて、虐待の日々から子供達を解放してあげる事が出来た。
それが何よりもの変化だと思う。

今でも闘病は続いているけど、薬のおかげで感情のコントロールは出来る様になった。
少し怖いお母さんだけど、子供達が愛しい。凄く凄く。


病気になって良かったかもしれない。
優しくなれた。

今が一番幸せだと感じられる。
このままが続いて欲しいと願う。
病気のまんまでいい。
子供達が幸せに過ごせるのなら。

迷惑は沢山かけてるけど
「家族の絆が深まった」
パパは私に言ってくれた。




theme : 統合失調症
genre : 心と身体

お酒飲みますか?

皆さんはお酒飲みますか?

はい。私はお酒大好きです。晩酌は欠かせません。
調子のいい時はお酒飲みます。

ビールも飲みますが、一番好きなのは日本酒です。
寒い寒い北国、青森育ちなので、寒くなると日本酒が飲みたくなります。

若い頃はかなり飲んべえでしたが、今はたしなむ程度!?にしてます。

パパは元々お酒に弱くて、すぐに身体が真っ赤になってしまっていました。

しかし、今は私に触発されてなのかどうかは知らないけどビールに限り私より飲める様になりました。

初めは飲めないパパに遠慮して、そして子供を身ごもった事もあってしばらくは全然飲んでいませんでしたが……。

しかーし、病気になったある日、外食中に調子こいてお酒を頼んだら、これがもう美味しくて美味しくて。

病気に苦しんでた私に至福の時がやってきたのでした。

薬を飲んでるのに大丈夫?とパパは心配してくれましたが、それからというもの毎晩の晩酌がたのしみで仕方なくなりました。

日中、幼稚園やら近所付き合いやらなんならでヘトヘトな私のこころを癒やしてくれました。

主婦や母になるとお酒なんか飲んじゃぁだめ。と、自分で決め付けてた節があって、結婚してからは全然飲んでなかったのだけれど、こんなに楽しい気分にさせてくれるとは驚きでした。

薬を飲んでる事なので、先生に相談したところ、どうせ止めなさいと言われると思いきや、先生は「飲み過ぎはよくないけど、そんなに楽しくなるのならいいんじゃないでしょうか」と。

やったーこれで先生のお墨付きがもらえた。イエーイ!

お酒も飲める様になったって事は落ち着いて来てる証拠かな。

でも、でも….。
体重がどんどん増加。
気づいた時には手遅れ状態。

薬でも体重増化はあるらしく、パパには薬のせいだとごまかしてます。

まっ、いいか。

theme : 統合失調症
genre : 心と身体

統合失調症と不妊治療

昨日の夕方のニュースで、国際結婚の夫婦が三人目の赤ちゃんを身ごもり出産するシーンが放送されてた。

出産シーンなんか見ると、いいなぁーと思ってしまう。

近所では三人目の出産ラッシュ。羨ましい~な。

前にも書いたが、先月、二度目の子宮外妊娠で私の卵管は二つとも無くなった。

卵管がないという事は、赤ちゃんの元になる卵を子宮の中へと運ぶ事ができないという事。

つまり、自然妊娠が出来なくなった。

自然妊娠が出来ないという事は、もしまた妊娠を望むなら、方法はただ一つ、体外受精しかないという事になる。

私は三人目がほしい。もう一度出産がしたい。
卵管を無くしたから余計にそう思うのかもしれないけど、赤ちゃんを見ると、そんな気持ちがどんどん膨らんでいく。
もう一度、始めから子育てしてみたい。
我が子にしていた酷い事への罪ほろぼしの為になのか。
それとも、今現在、穏やかに過ごせている自分が、優しい気持ちで、愛情たっぷりに育てた子はどんな子供になるのか、見てみたい気持ちもある。

息子達を育てた、あのイガイガした環境。いつもイライラして、眉間にシワを寄せながら、怒鳴って叩いて。
なぜ人並みに子育てが出来ないのか。なぜ我が子を可愛いと思えないのか。
いつも自分を責めていた。母親失格。

薬のおかげで、穏やかとはどんな気持ちなのかがわかった。

こんな気持ちで子育てしてみたい。穏やかに、あたたかい気持ちで。

「今いる二人の子供達に、それまで出来なかった愛情をたっぷり注いであげればイイ。病気も抱えているんだから、もう子供はいいんじゃない?」と私の母は言う。

私の事を心配してくれているのは良くわかるし、ありがたい言葉だ。

でも、今諦めちゃうと私がお婆ちゃんになった時に後悔してしまいそうな気がする。

今までだって後悔の連続なのに、また一つ後悔が増えるのは絶対嫌だ。もうまっぴらだ。

色んな意見があると思う。

正直、私も何が良い事なのかわからない。

ただ純粋な気持ちで赤ちゃんが欲しい。本能的なものなのか。

ただ、病気と子育ての両立は大変なのは確かだ。

体外受精という方法だって大変そうだ。はい、デキマシタという訳にはいかないという事も自分なりに勉強した。

統合失調症の私に育てられた二人の我が子は私の心配とは裏腹にとても元気に育っている。

この日常の空間に、もう一人いたらきっときっと楽しいのかなと。

統合失調症と体外受精と、私には二つの壁がある。

この壁を開ける時がやって来て欲しい。

あともう少しだけ、私に勇気が必要なのかもしれない。


最後まで読んで下さりありがとうございます。

theme : 統合失調症
genre : 心と身体

友達りーさん

私には大切な友達がいる。
その名はりーさん。

「飯炊きババアに憧れて」に出てくる本人だ。

初めは上の息子のクラスのただのママさん達の一人だったけど、お迎えコースが一緒だった事もあり、段々と話す様になり仲良くなりました。

裏表のない、ざっくばらんな、いつもニコニコしてて、一緒にいるとこっちまで元気になるような、そんな人でした。

そして、上の息子が年中組になった4月、私は統合失調症と診断されたのです。

病気の事を言ったら、もう仲良くしてもらえないかな。

誰だって、統合失調症の友達なんか嫌だよなぁ。
どうしよう。でもなかなか言えない。

りーさんはそんな私を心配していてくれてたのです。
なんでもお見通しって感じで。

田舎から出てきて10数年。友達は一人も出来なかった。

大人になってから友達なんて出来るはずがない…なんて思ってたから、りーさんがこんな私の事心配してくれてるって事がとても嬉しかった。


私が病気であると伝えると、りーさんは泣いてくれた。私の為に涙を流してくれた。
こんな人はじめて。私の為に泣いてくれるなんて。

友達。


上京してから、初めてできた一生涯の友達。

それからは、病気の事も包み隠さず、我が子にしていた酷い事も、何でもりーさんは聞いてくれた。

あれから5年もたったけど、今でも友達。


幼稚園の頃のようには中々会えないけど、たまにランチしたり、家で飲んだり。

そう言えば、ある日りーさんちで酔いつぶれて寝てしまって、母、子とも勝手に泊まらせてもらった事もあったな。
そんな時も笑ってやり過ごしてくれる。


そして何より「飯炊きババア」本人であるりーさんの作るご飯は美味い!
りーさんちに遊びにいくと晩ご飯がでてくる。
カウンターキッチンで、あたしとベチャクチャ話しながらあれよあれよとどんどん出てくる。

きっとりーさんは魔法使いなんだな。


仕事もしながら、学校のPTAもこなし、そして「飯炊きババア」もこなし…。
なんてバイタリティー溢れる人なんだろ。

<魔法使いりー>

あたしには絶対マネ出来ない。

りーさんの事を私は<東京のお母さん>だとよく言う。

一緒にいると、ホッとして、楽しくて、ホントの母のように私の事気にかけてくれて。

一人じゃないんだ。一人でそんなに頑張らなくてもいいんだよって

りーさんは私に教えてくれた。甘えていいんだよ と。

大切な友達、りーさん。





theme : 小さな幸せ
genre : 心と身体

うみ*のお部屋へようこそ

うみ

Author:うみ
ようこそ!
息子達が2歳&4歳の時、統合失調症と診断されました。
あれから6年。
色んな事ありました。
体外受精にもチャレンジしましたが失敗に終わり、次回はまだ考え中・・・。

料理は大の苦手なぐ~たら主婦です。
病気の方は浮き沈みがかなり激しいけど、今は落ち着いてるほうかな・・
薬とお酒で10キロデブったけど、根性で最近もとに戻しました。

只今9歳と7歳の息子&5歳年下のパパゆうさん&じっちゃん&犬2匹&猫3匹のうるさい・・・もとい、賑やかな家族に囲まれてなんとか生きています。

相変わらず人に会うのは嫌なのでここで何でも書いてます。

最近の格言

「統合失調症で何が悪い」

ではごゆっくり~

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